ひなまつり in 770
今月3日はひなまつりの日でしたね。
能登食祭市場1Fモントレー広場に展示されていました。以下引用です。
ひなまつりの起源は平安時代にさかのぼるそうですが、はじめは儀式ではなく貴族の遊びだったそうです。しかし江戸時代になると次第に鑑賞を楽しむスタイルに変化したそうです。毎年ひなまつりの日と聞いて思い浮かぶのはとにかく煌びやかな着物を着た人形がたくさん並ぶまさに盛大なお祭りですが、もともとは娘の身代わりとして、病や災い、穢れなどを人形に移して避けるという儀式だったそうです。
それにしても儀式になったり遊びになったり移り変わりが激しい感じがしますが、そこから女の子の健やかな成長を願う行事に変わっていったのかもしれません。
ちなみに出荷額は西から京都、愛知、静岡、埼玉が顕著に多いそうです。その中で一番多いのは埼玉でした。東京じゃないのが意外ですね。
おや、よく見ると左上にアンパンマンが?ウォーリーをさがせみたいな。
ひなまつりの展示は今月3日(木)~6日(日)までだそうです。その数は770体。七尾だけに?この機会に食祭市場へ足を運んでみたらいかがでしょう。
西田酒店の4代目、西田稚啓です。
名前のよみは「のりひろ」ですが、なぜか「のりすけ」と呼ばれることのほうが多かったりします。
最近は「4代目」と呼ばれることも増えてきています。
クラシック音楽と筋トレとお笑いが好きな独身男子です、よろしくおねがいします。