私たちは日常生活において
主に品物をお金と交換しておりますが、中にはお金を一切かけずに
品物を得るときがあります。

それはどんな時でしょう?

そう、贈りものを受け取るときですね。

相手から贈りものを受け取る時にお代を
支払うことは、まずありません。かっこ良く言えば無料のサービスですね。
有形無形は問いません。

ではお金は要らないので何も生じない
ように思うかもしれませんが、よく考えてみたら実は何か生じているのです。
その時に生じるものは何でしょう?

そう、感謝の気持ちです。

これが、極めて大切なものです。
かっこ良く言えば無料の無形サービスです。

さらに付け加えるならば、感謝の気持ち、心が
大切であって、それは自発的に生じるものであり、義務や強制で
感謝しなければならないとかあえて言葉に出す必要はないと思うのです。

ですからとりあえず相手からどんなものを
受け取ってもありがたいと思える心さえあればいいのではないかと思います。
ある有名な劇作家が「人の言葉は善意に取れ」と言ったように。

では、タイトルに戻りましょう。
人はなぜ贈りものをあげたくなるのか。受け取る側は無料であっても
贈る側は有料の場合もあります。そして大切な友人や知人になればなるほど
高額な品物になる場合もあります。悪く言えば贈る側だけが金銭的に
苦労する状態になるわけですが、そうしてまでなぜ贈りものをするのでしょうか?

そう、それは受け取る相手の関心を
知りたいからだと思います。例えば相手がどんな話をするのか、
どんな格好で、どんな場所で、どんな行動をするのか。ただ
その大半は何気ない会話の中にあると言っていいでしょう。

ですから関心を知る手がかりは
コミュニケーションだと思います。ただコミュニケーションと言っても
会話だけがすべてではなく広義には意思の疎通だと思います。
相手の様子を観察したり、考えてみたり、要するに相手に
何らかの反応があれば、コミュニケーションが成立していると思うのです。

つまり整理しますと
時に相手の身になって考え相手のことを思いやる精神の人が相手に
よろこばれる贈りものをすることができると言うわけです。

ですから贈りものを受け取る人と
授ける人との間には大きな違いがあるわけですが、
相手のことを思いやる心というのは至極大切なことなので
これからも佳い贈りものをしていきたいですね。

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