本日12月1日、早いもので今年もあと1ヶ月をきりまして何かと気ぜわしい時節となりました。


ですが、今日は風もなく、また冬とは思えぬ良いお天気で、この青空に誘われて今年最後の穴水のぶどう畑と、豊田さんのご尊顔を拝し奉りに行って参りました。


たくさんお話を聞いて豊田駐在所にてごぶれいをしてきましたが、見えなくなるまでずっと手を振ってくださり、マダムは、久しぶりに実家の母を思い出しました。母も見送ってくれる時はこちらが切なくなるほどずっと視界から消えるまで手を振ってくれていたものですから・・・


畑はすでに冬枯れ状態。マダムがブルゴーニュへ行き風邪を引いて帰国、ぐずぐずと1ヶ月が経ったのでありました。


唯一紅葉が残っていたヤマソヴィニヨンの樹


能登ワインの12月の畑


豊田さん曰く!「今年の収穫は大変良く、ことにヤマソーヴィニヨン、マスカットベリーA、シャルドネは、今までで一番かもしれない。そして、来年のぶどうの出来の更なる質のアップをイメージさせる仕上がりで申し分ない。その年その年の条件は異なり、いつもいつもベストヴィンテージというわけにはいかないが、一年一年ぶどうが成長することにより更なる旨味を引き出せる上質なぶどうが獲れるようになる、正しく畑は、私が生きてきた証。子育てと全く同じ情熱を注いできた結果、これから来季への望みがつながるというもの」


マダム「同感です。一年一年の積み重ねにより畑も樹もたくましく成長し、良いワインを作り出す良いぶどうが獲れるというもの。これからが楽しみですね。」


↓紅葉を通り越した冬枯れのヤマソーヴィニヨンの樹。


能登ワインの12月の畑


↓剪定され、来季を待つ休眠状態に入ったピノノワールの樹


能登ワインの12月の畑


↓逆さのほうきの団体のようなリースリングやサンジョベーゼの枝。


サンジョベーゼ
透き通った空気の中、収穫という大仕事を終え、静寂の音を聞きながらゆっくりと体を休めているような感じがします。ご苦労様でした。


枝に残る落ちぶどうを食べてみました。小粒でも甘くて少しでも下の段のぶどうの方が美味しかった♪


能登ワインの畑のぶどう


穴水湾から望む立山連峰の白と青空とのコントラストが見事で最高に気持ちのよい日でした。


能登ワインの畑から見える立山
能登ワインの畑から見えた海
豊田さんのおかげで、一年間取材を続けてこられました。たどたどしく穴水の湾沿いの道に迷ったこと一度や二度ならず(笑)今ではどこで休憩(トイレ)をとり、ペース配分はどうだこうだまで出来るようになり、さすがに目をつぶってでは運転できませんが、迅速かつ安全に畑まで通えるようになりました。私共の取材も休眠いたします。


また来年春になったらお訪ねしますね。それまでどちら様もごきげんよう~~~~さよおなら~~~♪ 


                               マダム櫻子&おけいm(__)m


 

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